100万円のコンサル?どうせ中身スカスカのぼったくりでしょw
ちょっと待ってください。その考え、完全に逆なんですよ。
実はね、本当のぼったくりって「安い商品」の方に潜んでるんです。
今日は「価格」と「価値」の本当の関係を暴露しますね。
これ読んだら、今まで「お得♪」と思って買ってたものが、
実は一番のぼったくりだったって気づくはずです。
あなたが知らない「ぼったくり」の本当の定義
ぼった君こところまるです。
では行きましょう。
本当のぼったくりとは何か
そもそも、ぼったくりって何か分かります?
多くの人は「高い=ぼったくり」って思ってるけど、それ違うんですよ。
ぼったくりの本当の定義は、
価格に見合わない価値しか提供しないこと
つまりね、1000円でも価値ゼロならぼったくりだし、
100万円でも1000万円の価値があればクソ安いんです。
例えば考えてみてください。
- A:1万円の情報商材(中身は無料で拾える情報の寄せ集め)
- B:100万円のコンサル(月収が300万円増える)
どっちがぼったくりですか?
明らかにAでしょ。界隈に蔓延してるのもAだがw
でも多くの人は「Bは高いからぼったくり」って思っちゃう。
この思考、やばくないですか?
「安い=良心的」という洗脳
なんで多くの人が「高い=悪」と思い込むのか。
これ、日本特有の「安さこそ正義」みたいな価値観のせいなんですよね。
でも冷静に考えてみてください。
100円ショップで買った商品、何個壊れました?
結局同じもの何回買い直しました?
一方で、ちょっと高いけど質の良いもの買った時、何年使えてます?
俺の知り合いの経営者、20万円の革靴履いてるんですけど、もう10年使ってるんですよ。年間2万円。
一方で、5000円の靴を年に4足買う人。年間2万円。⇦ちなみにこれ俺ですw
同じ金額使ってるのに、片方は「良いもの履いてる人」として信頼され、片方は「いつもボロい靴の人」って思われる。
どっちが賢い買い物ですか?
累積コストで見えてくる真実
ここで、ちょっと計算してみましょうか。
よくある月額制のビジネススクール:
- 月額3000円
- 3年続けたら:3000円×36ヶ月=108,000円
- 得られるもの:毎月違う断片的な情報と薄い人間関係w
- 結果:何も身につかない
一方、10万円の買い切り教材:
- 一括10万円
- 得られるもの:体系化された一生使える知識
- 結果:スキルが身について稼げるようになる
あれ?累積で見たら、月額制の方が高くない?w
しかも月額制って、やめた瞬間に何も残らないんですよ。
これ、究極のぼったくりじゃないですか?
でも多くの人は「月3000円なら安い♪」って飛びつく。
そして3年後、10万円使って何も変わってない自分に気づく。
これが「安物ぼったくり」の正体です。
高単価商品に隠された「見えないコスト」の正体
あなたが払っているのは「商品代」だけじゃない
100万円の商品が高いって言う人に聞きたい。
その100万円で、何を買ってるか理解してます?
商品?いや、違います。
あなたが買ってるのは:
- 提供者が何年もかけて開発した仕組み
- 数え切れない失敗から学んだ経験値
- あなたが同じ失敗をしないための地図
- 最短距離で成果を出すための時間
これら全部込みで100万円なんです。
多分100万円かけても手に入らないものなんすよね。
あ、もちろんゴミコンサルとかゴミ販売者もいるのでその辺は置いといてくださいw
100万円の内訳を分解してみた
実際に100万円の商品の内訳を見てみましょう。
- 商品そのもの:20万円
- 個別サポート体制:30万円
- あなたの失敗を防ぐ価値:50万円
特に最後の「失敗を防ぐ価値」、これめちゃくちゃ重要です。
独学でやったら、いくら損します?
- 間違った方法で半年無駄にする:機会損失100万円
- 変なツールに投資して失敗:30万円
- 遠回りして諦める:プライスレス(測定不能)
これ全部防げるなら、100万円なんて安いもんでしょ。
時給換算したら見える世界
ここで面白い計算をしてみますね。
- 独学で成功するまでの時間:3年(仮定)
- 高額商品で成功するまでの時間:3ヶ月
- 節約できた時間:2年9ヶ月
この時間で月30万円稼げるようになったとしたら…
30万円×33ヶ月=990万円
あれ?100万円の投資で990万円のリターン?
ROI(投資収益率)990%ですよ。
これでも高いって言えます?
独学で成功する頃には、すでに1000万近く持ってるんすよw
差は開く一方やでほんまにw
むしろ「なんでもっと早く買わなかったんだ」って後悔するレベルです。
なぜ成功者は「高いもの」しか買わないのか
彼らが理解している「投資の本質」
成功者の買い物を見てて気づいたことがあります。
彼らは「安いから」で物を買わない。
「時間が買えるから」で買うんです。
ちなみにこれ師匠が言ってたんで受け売りっちゃ受け売り説はありますw
だって考えてみてください。
安い商品=自分で試行錯誤する時間が必要
高い商品=答えがすぐ手に入る
時給1万円稼ぐ人にとって、100時間の試行錯誤=100万円の損失なんです。
だから100万円払って100時間節約できるなら、タダみたいなもん。
これが成功者の思考。
「高いから買う」という逆転の発想
もっと言うと、成功者は「高いから買う」んです。
なぜか?
- 高い=提供者も本気で作ってる
- 高い=買い手も本気で取り組む
- 高い=本気×本気で成果が出やすい
この相乗効果を理解してるから。
逆に安いものは、
- 作る側も手を抜く
- 買う側も本気になれない
- 結果、誰も得しない
だから成功者は安物を避けるんです。
んで、ぼったくりってなんやっけ?
さて、ここまで読んでどう思いました?
まだ「高単価=ぼったくり」って思ってます?
本当のぼったくりは、価値のない安物を「お得ですよ〜」って売りつけることです。
価格じゃない。価値の問題。
そして高単価商品ほど、実はコスパが良い。
なぜなら、あなたの時間を買ってくれるから。
最後に質問です。
あなたは自分の時間を時給いくらで売りますか?
1000円?5000円?1万円?
その金額を考えたら、10万円や100万円の投資で数百時間節約できるって、安すぎると思いません?
時間は有限です。
お金と違って、増やすことはできません。
だからこそ、時間を買える高単価商品は、実は一番の「お得商品」なんです。
これでもまだ、高単価商品をぼったくりだと思いますか?
もしそう思うなら…まあ、一生「お得な」安物買い続けてくださいね。
俺は、自分の時間を大切にしたいんでw